楽天・辰己涼介が国内FA権行使表明「総合的に判断して伝えました」メジャー挑戦は「諦めたわけではなく」も「楽天含めて必要としてくれるチームがあるか」(デイリースポーツ)

楽天の辰己涼介外野手(28)が11日、今季中に資格条件を満たした国内フリーエージェント(FA)権を行使する意志を球団に伝え、今朝に申請書類を提出したと話した。 【写真】辰己「新郎新婦で来ました」“妻”と“披露宴”出席 辰己はこの日行われた秋季練習に参加。練習後に取材に応じ、「考えた結果、行使すると伝えました。総合的に判断して伝えました」と説明。かねてより抱いていた米大リーグへの熱い思いを持ちながらも、「そこを諦めたとかではなくて、まず野球がうまくなりたい。楽天も含めて、必要としてくれるチームがあるかどうか」と話した。 楽天への感謝の思いも強い。「外れではあるけど、競合して石井さんに(くじを)引いてもらった。最短で取得できたことをまず誇りに思うし、そういった自分があるのは関わってくれた皆さんのおかげ」と思いを語った。 今季はここまで114試合に出場し、打率・240、7本塁打、32打点を記録しているが、本来の状態からは遠く、2度の2軍再調整も経験した。それでも昨年は自身初タイトルとなる最多安打を獲得。広い守備力も魅力で、外野手の持つプロ野球最多刺殺記録も397の記録で76年ぶりに更新した。またオフには侍ジャパンメンバーにも選出されて、プレミア12でも戦うなど、実績と経験を重ねている。 中堅というポジションで高い守備力を誇り、今オフのFA史上の目玉となる可能性が高い。社高から立命館大を経て、2018年ドラフト1位で楽天に入団した。
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